理系大学生が初めてキャバクラに行った話
今回は理系大学生が初めてキャバクラに行った時の経験談を紹介します。
お酒をかなり飲んでいたので覚えていることを出来るだけ思い出しながら書いていきたいと思います。
ホストやキャバクラに行ったことがない人や初めて行く人の役に立てれば幸いです(笑)
概要
大学友達4人と居酒屋でご飯を食べていたある日、ノリで大学生中には一度キャバクラに行ってみたいという話が出て2次会みたいな形で六本木のキャバクラにお邪魔しました。
時間帯は夜の10時ごろ。お店に到着。店内は花のような少し甘い香りがしました。
時間帯も時間帯ということもあり店内には30代~50代くらいの人が多く見受けられました。
お店はみなさんが想像しているようにおしゃれでカジュアルな空間。
色は黒で統一されていて高級感が漂っていました。
お店に入るとまずは黒服のウェイトレスのような人に席に案内され、席につく。
イメージ的にはこんな感じでした。
机は透明なガラスでソファは黒光りしていました。
※卓上には水のボトルが置いてありました。
黒服の人に簡単に店のシステムの説明をしてもらい、予算20万円に収まるように一番安いコースを選択しました。
女の子がくるのを待っている間、みんな目がキョロキョロして私もそわそわしていていました。笑
待つこと5分ほどして女の子が登場。隣に座ってもらい乾杯をしました。
こんなイメージです。
もうこの時はとにかく緊張して居酒屋での酔いが覚めて心臓ばくばくでした笑
女の子(ホスト)とまずはお互いの自己紹介をしてお酒を飲みました。
そのあとは、特に私は愚痴などはなかったので、相手も20代ということもあり最近流行っていることやお互いの学校のなど様々なお話をして、連絡先を交換しました。
女の子(ホスト)の接客内容
- 足に軽いボディタッチ
- お酒を進めるも様子を見てちょくちょくお水を勧めてくれる
- 常に笑顔
- 目線を合わせる
- 話に共感してくれる
と行った感じで女の子(ホスト)の接客から学べることは多くありました。
※女の子の年齢は20歳 ~26歳
だいたい体感で10~20分間くらいで女の子(ホスト)が入れ替わりお話とお酒を楽しみました。
そんなこんなでお店を出たのは夜の12時くらいで、料金は17万円くらいで済みました。
料金に関して高いか安いのかはわからなかったのですが、お店を出たあとは締めに大学生友達とラーメンを食べに行き、反省会と初めてのキャバクラはどうだったかなどを共有し、その日を終えました。
反省会内容
- 距離が近すぎて緊張し動揺しすぎてしまった
- こまめなボディタッチでドキドキした
- いい香りがしてドキドキした
- 服装を間違えた
服装についてはキャバクラに行ったのは居酒屋ついでということもあり特に服装に気にしすぎず普段通りの格好だったのでもう少し格好を決めていけばよかったという意見も出ました。
以上が理系大学生が初めてホストに行った時の話です。
まとめ
初めて、行ったのですがとても楽しいひと時が過ごせてよかったです。大学生で暇な方や日常に刺激を求めている方は一度行ってみてはいかがですか?
何事も悪くとらえて考えたり、自分のイメージだけで物事を判断すると新しいことに挑戦することはできないと思うので興味がある方は一度行ってみてはどうですか?
余談
キャストの女の子(ホスト)に教えてもらったのですが、ホストに大学生が滅多に来ることはないので大変驚いたということを聞きました。
では、良い日を!!
前回まで