風邪をひかないために今からすぐにできること〜5選〜
今日は風邪をひかないために気をつけること5選を紹介していきたいと思います
1.睡眠
言うまでもなく睡眠は大切ですよね。睡眠は人間の三大欲求の一つでもあり、
睡眠不足だと
・集中力が下がり仕事、学業、スポーツでミスが多発する。
・免疫システムが低下し体調を崩しやすくなる。
・ストレスを感じやすくなり体重が増加することがある。
・一日中ボーとしてその日のパフォーマンスが下がる。
なんてことが起こります。
こうならないためにも1日最低6~7時間は睡眠を取るようにしましょう。
また、睡眠をとる2~3時間前はなるべくスマートフォンを見ないようにしましょう。
スマートフォンはブルーライトを照射しているため、眠る前にスマートフォンを見ると脳が活性化してしまい、寝づらくなってしまいます。また、ブルーライトを浴びると体内のメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。メラトニンの分泌が抑えられるとがんなどができるリスクも自然と高まってくるため、なるべく寝る前だけでもスマートフォンは見ないように心がけましょう。
※メラトニンとは体内ホルモンの一つです。
2.バランスのとれた食事
これも大切だと小学生の頃から教わってきましたよね。バランスのとれた食事は
・免疫力が高まる
・腸内環境が整う
・精神的にも肉体的にも充実感、幸福感が高まる
といった良い効果しかありません。
最近では1日1食、ラーメン、ファストフードなど人によって様々な食事の仕方があると思いますが、風邪をひきたくないと思う方は毎日3食栄養のあるものを食べて事前に体調を整えておくように心がけましょう。
3.筋トレ
これは体を美しく保つだけでなく、精神的にも前向きになれ、誰でも今すぐできるもので、病気に打ち勝つ体を作り上げるだけでなくアンチエイジング効果が見込まれる最強の特効薬です。筋トレをすると
・睡眠の質が上がりよりぐっすり眠れるようになる
・基礎代謝が上がり太りにくくなる
・美しい体を作り上げることができ自分に自信がつく
・趣味の一環として新たな趣味として取り組める
と言うようなメリットばかりが挙げられます。また、私自身大学1年から家で筋トレをし始め、たしかに精神的に前向きになり行動することが増え日々がとても充実しています。筋肉で病気なんて吹っ飛ばせます(笑)
4.手洗いうがい
これはみなさん昔から言われていると思いますが、やり方を間違えると逆に風邪をひきやすくなってしまいます。
ダメな例
家に帰る▶︎洗面台に立つ▶︎そのまま手を洗う▶︎うがいする
良い例
家に帰る▶︎洗面台に立つ▶︎石鹸で手をよく洗う▶︎うがいする
なぜダメかと言うと、私は実験で手の菌を見たことがあるのですが、そのままの手にはかなりの雑菌や微細菌その他の菌が付いています。と言うことはスマートフォンなどにはそれ以上の菌が付着していると考えられます。また、私は実験で手をよく洗った後にも菌があるかどうかを確認したのですが少しは必ず残ってしまいます。
なので、一番いいうがいの方法は手を使わずにコップなどを利用してうがいするのが一番いいと思います。
5.体を暖かくすること
これは大事じゃないようでかなり大事です。体を暖かくすることで
・血の流れが良くなり代謝が良くなる
・免疫システムが下がりにくい
といった点が挙げられます。これらのデメリットとしては特に冬はポカポカしてきて眠ってしまって起きたら夜になっており夜に眠れないなんてこともあると思うので厚着をするようにしたりカイロやブランケットで体を暖かくしましょう。
いかがでしたか?風邪をひくと良いことは何もないと思うので、今日をきっかけに実際に実行してみてとりあえずまずは1年風邪をひかないようにしましょう!
健康第一に、では良い日を!