大学生のブラック?飲食バイト経験談
今日は私がこれまでしてきたバイト経験を紹介していきたいと思います。
まず初めに、私は大学生活の中で5つのバイトをしてきました
今回は今後新しくバイトを始めようとしている方や新しいバイトを探している方への参考の一つになればと良いと願っています。
決めたきっかけ
まず、私は飲食店のバイトを経験しました。
名前はかけないのですがこの飲食店でバイトをしようと決めたわけは
- 時給が高かった(1150円)
- 家から近かった(5分)
- 自分が知っている店だったから
との理由からこの某飲食店でアルバイトをしました。
面接
面接では事前にネットに書かれているような
・なぜこのバイトか?
・週にどのくらい入れるか
は軽く考えてから面接を受けにいきました。
店長との実際の面接内容は
・なぜこのバイトか?
・どのくらい入れるか
・高校時代に何部だったか
についてでした。その他にも雑談のようにペラペラ喋りながら30分ぐらいしたら面接は終わりました。
そして、すぐにその場で採用されました。
当時は初めてバイトに受かったので素直に嬉しかったですが
これが地獄のはじまりでした、、、
1ヶ月目
まず、初めにお店について服装や気をつけること、
どこに何があるかなど、
仕事のマニュアルに沿って仕事を教えてもらいました。
当時は週に4日バイトに入っていたため仕事はすぐに覚えることができました。
また、初めてのバイトで緊張しましたが20代の方など自分に年齢が近い方が多かったのでとても楽しかったです。
地獄の始まり
※ここからは会話方式で書いていきます。
登場人物
筆者、店長(30代前半)、副店長(20代後半)、大学の先輩A、大学の先輩B
ある日のこと(実話)
筆者「お疲れ様でーす」
店長「おーお疲れ、悪いんだけどさ明日人手が足りないからバイト入ってくれない?」
筆者「いいですよ」(まー明日は暇だしいいか)
次の日
状況:シフト時間(20:00~24:00)、大学の先輩2人いる状態
24:00
筆者「お疲れ様でーす」
副店長「おーお疲れ、もう帰んの?」
筆者「はい」(仕事終わったので)
副店長「俺今日店の戸締りしなきゃいけないから手伝ってくれない?」
「お前の先輩も手伝ってくれるてるし」
筆者「・・・わかりました」(はー)
1時間後
筆者「終わりましたよ」
副店長「おーありがと、俺もあと少しで終わるから」
筆者「はい?」(待たなきゃいけないパターン、ちら)
先輩達は休憩室で可愛いキャラクターをなぞって消すゲームアプリをやっている。
1時間後
副店長「はーやっと明日の発注終わったわ、じゃあ帰るか」
先輩A,B「お疲れーす」
筆者「お疲れ様です」
2:00
ということがあり、これがきっかけで週に最低 2日は家に帰るのが深夜になりました。
そして、これが大学のテスト前にも普通にあり、1年の前期に単位を落としそうになったこともありバイトは半年でやめました。
まとめ
私は当時相当、バイトのことで悩まされました。
しかし実際にバイトをすることで
・新しい出会い
・普段できないことができる
・お金を稼げる
ということがある一方で
・バイトをする前にバイト先のことを知ること
・バイトが嫌なら逃げ出してもいい
ということも大切だと思いました。
バイトはあくまでバイトですのではっきりといえば誰でもでき、かえはいくらでもいます。なので、自分自身が嫌だと思ったらズルズル続けるのではなくてスパッとやめることも自分のためです。
バイトを続けたから偉いとかいうことは特にないので自分の目的に沿ったバイトをしていきましょう。今後みなさまの参考になれば幸いです。
では、良い日を!